私がルーツに惹かれる理由

今日は市役所で手続きをしています。

顔写真入りの身分証明ができるものを忘れて来たので、窓口で本人確認の質問に答えるのに四苦八苦しています(こんなことなら、パスポートも持ってくればよかった)

両親と弟の氏名と生年月日…

記憶が薄れているので、窓口で書き出すのにかなり時間が掛かりました。

そういえば、私の父の名前は「今春」だったなぁ…

と思いながら書いたのですが、市役所では記録が見つからないらしくて、別の質問に変えてもらって、未だ検索中です。

こんなとき、天涯孤独を痛切に感じます。

待ち時間に、小学生の頃、国語の宿題で書いた詩を思い出しました。

提出した後、担任の先生に呼び出されたので、今でもよく憶えています。

 

題名:真実

今、私のこの足元に咲いている花。

この花は一体どこから来たのか。

そして、どこへ行くのか。

私はそれが知りたいのです。

その真実が知りたいのです。

私は、その真実を知るために生まれてきたのです。

 

この詩を読んだ担任の先生は、

「横山さん、この文章は、何かの本の中の文章を書き写してきたの?」

と私に質問しました。

私が「いいえ、自分で書きました」

と言うと、担任の先生は、

「横山さんの心の中には、色々な疑問があるのね」

と言って、

「あなたの納得できる答えが見つかるといいわね」

とおっしゃってくださいました。

(ああ、だから私はルーツに惹かれるのだな)

と市役所の中で思い出しました。

太極拳の本家本元、陳式太極拳。

伝統八卦掌の正統継承者、麻林城老師。

中国伝統武術を学ぶことは、私が生まれてきた理由を知ることのできる、私にとって唯一の方法なのだと思います。

と、ここまで書いて、市役所の手続きが終わりました。

ふ~、良かった。

今週末の「四ツ谷八卦掌教室」も頑張るぞー!

一歩ずつ、前を向いて生きていこうと思います。

 

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