目覚めたらICU

2013年8月の夏。 目覚めると、私は東京都内の病院のICUのベッドの上にいました。 首にはコルセットが装着されていました。 起き上がろうとすると、後頭部と頸椎に激痛が走りました。 慌てて駆け寄ってきたICUの看護師さんに、 「動かないでね、よく眠れた? … 眠ってたよね」 と声を掛けられました。 ... 続きを読む

怪我をした前日の出来事

2013年8月の夏。 頸椎脱臼骨折をした前日の日。 私は、前代表(私に眼窩底骨折をさせた加害者)と、会の運営につて、長い長いミーティングをしていました。 前代表の職業は公務員で、私は個人事業主という形で教室を運営していたので、2人とも、プライベートの時間や、休日のない状態でした。 とにかく、顔を合わ... 続きを読む

過労と罪悪感

2012年9月に眼窩底骨折(がんかていこっせつ)をしてから、私はずっと過労と罪悪感に悩まされていました。 眼窩底骨折をした本当の理由を、生徒さんたちに言えないこと。 事実とはまったく異なる噂、「自転車に乗っていて車にぶつけられた」「街中で酔っ払いに絡まれて死闘を繰り広げた怪我」が生徒さんの間で、実し... 続きを読む

見えない傷を持つ辛さ

2012年9月16日未明に受けた、眼窩底骨折(がんかていこっせつ) もうあれから、6年が経ちました(2018年7月13日現在) 1年目の後遺症は、 ①内出血が「しこり化」したため、顔の左側の表情筋が動きにくくなったこと。 ②同じく、顔の左側に感覚麻痺が出たこと。 ③八卦掌の鍛錬や、日常生活の中で、何... 続きを読む

八卦掌 DNA

八卦掌が織り成す二重螺旋とDNA

私が陳式太極拳から八卦掌に転向したきっかけは、 正直に(ネガティブ)に書くと、 「私の身体では、陳式太極拳を極めることはできない」 と悟ったからです。 あとは、武縁に恵まれず、正師に出会うタイミングを逸したこともありますが、それよりも、やはり自分の身体で極められる中国武術を探していたことが強い理由だ... 続きを読む