転院することにしました

医療事故の説明をする行政書士

前回、カウンセラーとの信頼関係について書きましたが、結局、先週受けた10回目のPTSDカウンセリング治療で、自分の中で答えが出ました。

転院します。

GW中に私が受けた9回目のカウンセリング中に、一緒に通っていたDVサバイバーに対する「医の倫理の欠如による人格権侵害」の発言がありました。

その件は、GW明けにカウンセラーから直接電話で「不適切な発言でした」という謝罪があったので、一度はその謝罪の言葉を受け入れたのですが、10回目のカウンセリングで、再びカウンセラーは、人格権侵害の発言をしたことで、信頼できなくなりました。

10回目のカウンセリングの日、私は直接ドクターと、カウンセラーに、「不適切な発言と医療行為の関係」について質問したのですが、一言の謝罪も、また回答もいただけず、「現在、私が受けている治療は何という療法なんですか?」という質問にも答えていただけませんでした。

当初は、3回連続のカウンセリングの後、4回目で具体的なカウンセリングの方針を決めます、と説明を受けたのですが、計10回受けたカウンセリングの中で、カウンセリング方針についての説明は一度もしていただけませんでした。

私は天涯孤独で、相談する家族はいないので、医療トラブル専門の行政書士さんや、警察の生活安全課の方に相談をして、事情を話しましたが、カウンセラーの発言にみなさん一様に絶句しておられました。

「医の倫理の欠如による人格権侵害」という表現は、行政書士の方にご指摘いただいた言葉です。また治療方針をきちんと説明しないのは「医師の説明義務違反」だと教えていただきました。

これは私の考えですが、ドクターもカウンセラーも、患者を一人の尊厳ある人間として、接することを忘れないで欲しいと思います。

心的外傷によりPTSDになれば、症状が出ます。

しかし、PTSDを抱えている人にも、豊かな人間性も尊厳もあります。

PTSDによる症状と、健全な感情の区別がつかない、若しくは保身のために、苦しんでいる人をさらに苦しめるようなカウンセラーがいると知って、非常に残念です。

今回の件で、私が直接傷ついたわけではありませんが、同じクリニックに通っていたDVサバイバーが間接的に傷つけられたことと、また警察の生活安全課の方の強い勧めもあり、転院することにしました。

前回のブログで、現代医療には「仁(愛)・礼・智」の「三つの徳」が、最低限求められると私は思いますと書きましたが、智のみの医療は、必ず患者を傷つけます。

「智も過ぎれば偽りとなる」

最初の謝罪は、結局マニュアル通りの対応だったかもしれないと思うと、非常に残念です。

転院先のクリニックは、警察の生活安全課の方も、信頼できるとおっしゃっていたので、治療は継続したいと思います。

しかし、10回で一旦中断したカウンセリング治療でしたが、私はドクターとカウンセラーに直接会って、自分の意見を言えるようになったので、対人恐怖症が改善していることには、感謝しています。

新宿駅から近くて通いやすいクリニックだったので、本当に残念です。

1件のコメント

コメントは停止中です。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。