カウンセリング治療で変化していく悪夢

PTSDの6回のカウンセリング治療と、ドクターが処方してくれた「悪夢を見ない薬」の効果で、最近はほとんど悪夢を見ていなかったのですが、昨夜は久しぶりに悲しい夢を見ました。

でも、夢の内容は変化しています。

学生の頃から、ず~っと「誰かに責められる」「追いかけられる」「大事件が起こる」といった、怖い夢を見ていたのですが、3か月間のPTSD治療の過程で、夢の内容が変化してきました。

最近は「怖い夢」は見ません。

先々週は「怒っている夢」を見ました。

昨夜は「悲しい夢」を見ました。

以前、頸椎脱臼骨折の手術をしたときに、リハビリテーションにつて調べたことがあるのですが、そもそも「リハビリをしよう!」と思えるまで、心理的変化が何段階かあるようです。

「ショック期」
(自分の身に何が起こったのか理解できない時期)

「否定期」
(ケガをしたことを受け入れられない時期)

「混乱期」
(ケガをしたことに対して行き場のない怒りを感じる時期)

「悲嘆期」
(もとの身体に戻れない悲しみに明け暮れる時期)

「無気力期」
(虚無的になり、抑うつ状態になる時期)

「受容期」
(ケガを受け入れられるようになる時期)

この過程を経て、「リハビリをしよう!」と思える時期が訪れるそうです。

私の場合も、実際にそういう心理的変化があったので、PTSDが「心のケガ」なのであれば、私の悪夢障害も同じような過程を経て回復するのだろうな、と今は思っています。

ただ、夢は無意識の状態で見るものなので、まったく同じかどうかは、私は専門医ではないので分かりません。何か新しい変化があれば、また投稿します。

PTSDや原因不明の悪夢で苦しんでいる人へ、「何かの参考になれば」と思って書いています。

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