生い立ちと半生

執筆の目的と趣旨

私は、小学生の頃から親子関係に起因する複雑性PTSD(長期的なトラウマ体験による心的外傷後ストレス障害)で苦しんできました。

横山春光「生い立ちと半生」
成人した後、その症状を克服するために中国思想を学び、心身を鍛えるために太極拳や八卦掌を学んできました。

しかし症状は回復する時期もありましたが、完治することはありませんでした。

2017年6月に、メンタルクリニックの医師に「日本での太極拳修行時代に受けた強烈なショック体験」に起因するもう1つのPTSD症状が出ていることを指摘されました。

2018年1月より、PTSD専門治療クリニックで治療に取り組んだ結果、長年苦しんできた症状は、短期間で回復に向かっています。

これまでの治療の過程において、苦しみの原因を「なかったことにされる」「なかったことにしてしまう」ということが、第2、第3の苦しみを引き起こすことを知り、これから中国武術の道を歩んでいくためにも、正々堂々とPTSDと向き合い、どのようにして中国武術を学んできたのかを明らかにすることが必要だと思い至り、『生い立ちと半生』として記録することにしました。

ここでの記録は、特定の個人や団体を非難、断罪することが目的ではありません。あくまで自分自身が中国武術を学ぶことを選んだ理由を明確にし、これから学びたいと志を立てる人が、一人でも多く無事に目的にたどり着くことを願うものです。

尚、執筆時点で得られた情報や知見をもとに、細心の注意を払って過去の事実を整理していますが、私自身は専門の医師ではありませんので、内容は今後の治療により適宜修正していきたいと考えています。

2018年5月16日 加筆訂正(未完成 執筆中)

高校卒業までに受けた虐待

社会人になってからの苦しみ

つかの間の希望

人生の転機

太極拳修行 ~美談の陰で~

中国で学んだ武徳という価値観

帰国後の展開 ~会の運営~

複雑性PTSDの苦しみ