日本中国伝統功夫研究会

はじめに

 私は2004年に「陳式心意混元太極拳」を学ぶために、中国北京に渡りました。
 その後、2005年に河南省に渡り「陳式太極拳」を学びましたが、同時期に、八卦掌の縁に恵まれ、中華武林百傑である卜文德(ぼく ぶんとく)老師のもとで「ト氏八卦掌」を約2年間学びました。

 私の渡中の目的は2つあり、その1つは「生涯を懸けて学べる師を探す旅」でした。

 2007年に、その師と出会うこととなりました。その方が当会の名誉顧問である、八卦掌第五代正統継承者 麻林城(ま りんじょう)老師です。

 中国では本来、八卦掌は流派をもちません。全ての八卦掌は開祖である董海川(とう かいせん)祖師の伝承したものであると言われています。

 しかし、中国国外においては各流派の八卦掌の存在も広く認識されていますので、当会では、私が麻林城老師より学んだ八卦掌を、「程派八卦掌」という名称に統一しています。

 この『程派八卦掌修行記』では、私が2007年から日本に帰国する2010年までの3年間、どのようにして麻林城老師より程派八卦掌を学んだのか、また帰国後に開始した訪中修行で、どのような伝承を受けたのか、その内容を掲載していきたいと思います。

2018年3月19日 (執筆開始)

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