
CHENG STYLE BAGUAZHANG
八卦掌が生み出す動き
八卦掌の特徴である「らせん」と「ねじり」の動きは、全身の関節と筋肉を柔軟に使います。
全身をしなやかに使いながら、呼吸と動きを整え、健やかな心身を育てていきます。
螺旋(らせん)とは
「らせん」とは、方向性を持った円運動のことです。一定の場所に留まらず、常に変化を繰り返す運動法則を指します。八卦掌のらせん運動は、高度な人体力学であると同時に、心身を高い芸術の域まで培う深い理論と実践法を備えています。
FOUNDATION
長寿の秘訣でもある八卦掌の歩法
本来は武術性の高い八卦掌ですが、愛好者に長寿者が多いことで知られており、その秘密は独特の歩法にあるといわれています。
中国には「人老腿先老」ということわざがあるように、人は脚から老いていきます。八卦掌の歩法から生まれる全身のしなやかな螺旋の動きは、脚腰と体幹を無理なく使い、バランスと集中力を保ちながら歩く練習にもなります。長く続けられる身体づくりとして、歩法を丁寧に積み重ねます。
PRACTICE FLOW
授業の内容
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01
準備運動
授業のはじめに準備運動を行います。この運動から体を八卦掌独特の動きに馴染ませます。
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02
八卦歩法の基礎
扣歩と擺歩の練習を行います。この二つの歩型が八卦歩法の基礎となります。
「扣歩」は、つま先を内側に入れるだけでなく、膝関節と股関節を内へ合わせ、腰を開いて全身を合にする歩型です。
「擺歩」は、つま先を大きく外側に開く歩型ですが、個人の身体条件に合わせて角度を調節しながら練習できます。

扣歩(コウブー) 
擺歩(バイブー) -
03
走圏(円を歩く)
八卦歩法の走圏(そうけん、円を歩く)の練習を行います。通常の踵から着地する歩行とは異なり、足を平らに持ち上げ、平らに下ろす趟泥歩(タンニーブー)という歩き方で歩きます。
集中して歩くことにより、全身のバランスを整えます。八卦掌の華麗で美しい動きは、この歩法から生まれます。初心者も上級者も共通して必要な練習方法です。

走圏(そうけん) -
04
八大単転掌
基礎コース
八大単転掌(はちだいたんてんしょう)は、八つの型をとりながら走圏を行う練習です。全身の関節や筋肉をしなやかに使い、体幹の安定性と動作の連続性を養います。
程派八卦掌の特徴的な八つの型で構成され、各型が身体の異なる部分へ働きかけます。

金龍合口掌 -
05
八大母掌
中級コース
八大母掌(はちだいぼしょう)の連環掌は、「地上に舞い降りた龍」と称される、美しく神秘的な套路です。
第一掌から第八掌まであり、伸びやかな「らせん運動」を多く含みます。各掌の特徴を学びながら、身体の内側から湧き上がるような力の流れを育てます。

八大母掌
CLASS GUIDE
教室紹介

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