2024年3月「三鷹・混元太極拳クラス」活動報告

三鷹「混元太極拳クラス」

文:横山春光(会長・講師)

当会では、2024年3月7日(木)より「三鷹・混元太極拳クラス」を新規開講いたしました。

当初の計画では、混元太極拳クラスの開講はもう少し先にしようと考えていたのですが、たまたま新規オープンの三鷹スタジオを内見に行った際、長年に渡って温めいていた授業内容とスタジオの雰囲気が一致したので、開講の運びとなりました。

昨年は5年間も活動停止した後のクラス再開とあって、様々な方面の準備にたくさん時間と労力を費やしていたので、平日の夜クラスは是非とも参加者全員が内面を充実させていけることを目的としたい、という思いもありました。

初回と2回目の授業を終えて、早くも私を含めた参加者全員が混元太極拳の効果に魅了されています。

スタジオのオーナー様が女性なので、フローリングや照明の雰囲気がとても温かく「養」を基とした混元太極拳の波長に合うのか、90分間の授業ではずっと何かに育まれているような感覚を得られます。

授業の終了時間が21時30分なので帰宅時間が少し遅くなりますが、開始から終了に向けて徐々に副交感神経が優位になる内容で練習を組み立てているので、心身の緊張が緩んでよく休めました。そして練習で感じた内面の充実感が週末まで持続したので、開講後の2週間は「平日の忙しさに追いかけられて、土曜日の朝にはすでに息切れしている」という不本意な生活習慣が改善していました。

何年経っても、混元太極拳の円運動には学ぶものがたくさんあります。

授業内容は、①套路(型)、②太極拳論、③セルフマッサージ(経絡学)の三本柱で構成しているので、体系的に本格的な太極拳の養生法を学んでいけます。

これから春に向けて、参加者の皆さんと混元太極拳を深めて行けることが楽しみで仕方ありません。

この記事を書いた人

日本中国伝統功夫研究会の会長。八卦掌と太極拳と華佗五禽戯の講師。中国武術段位5段/HSK6級/中国留学歴6年(北京市・河南省)

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