らーめん文蔵

らーめん文蔵「得ラーメン」

野川公園の帰りに寄りたいお店

『らーめん文蔵』は、三鷹駅南口から徒歩約3分の路地裏、太宰治文学サロンのすく近くにある「ラーメン屋さん」です。

青森県出身の私にとっては、ラーメンといえばシンプルな「醤油」で、札幌ラーメンのイメージが強い「味噌」はちょっと贅沢な印象、博多で食べたとんこつラーメンは思ったよりすっきりしていたな、という程度の味覚しかありません。因みに北海道から伝来したという青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」は食べたことがありません。

そんな私が、行列のできるラーメン店をレビューするのはあまりにおこがましいので、味の感想は「めちゃくちゃ美味しかった!」程度に控えさせていただきます(本当に美味しかった、魚介スープが癖になる)

改めて、この「吉祥寺食べ歩きグルメ」では、練習の前後に気軽に立ち寄ることができる美味しいお店を紹介しているので、吉祥寺を離れて三鷹駅周辺にあるお店を紹介するときは、あえて三鷹で立ち寄るべき特別な理由があります。らーめん文蔵さんの場合は、「野川公園の帰りに立ち寄りたいお店」ナンバーワンであることが一番の理由です。

野川公園は吉祥寺からのアクセスがいいとは言えないのですが、一方で三鷹からはバスで乗り換えなしの直通なので、広大な公園で練習したり延々と歩いて移動した後には、真冬でも汗をかいて疲労していることもあり、バスで乗り継ぐ面倒を避けてまっすぐ三鷹まで戻り美味しいラーメンでチャージ&クールダウンしたい気持ちになります(個人的な感想です)。三鷹駅周辺は安くて美味しいお店がしのぎを削るエリアですが、らーめん文蔵さんはその中でも行列や売り切れ閉店してしまうほどの人気店です。
(お店の営業時間は、平日11:00~ 14:30、 土曜10:40~14:30、日曜・祝日は定休日です。営業時間内であっても麺・スープ切れ次第営業終了となります。野川公園帰りはだいたい閉店間際になるので注意が必要です)

お店の特徴は、メニューが「らーめん」「つけめん」「油そば」の3種類で、この潔さが店主の方の味に対する真摯な姿勢を表していると思います。その証に「スープが旨くできず臨時休業」「麺が旨くできず臨時休業」という状況が時々あるのですが(事前に公式X(旧Twitter)で確認できます)、しかし野趣に富む広大な野川公園で、伝統中国武術を鍛錬した心と体はこれくらいの拘りを求めてしまいます、簡単に腹ごなしする気になれません。

こだわりのラーメン通に混ざり行列し、さも食通のようなふりをして席に座り、満を持してカウンターに提供された一杯のらーめんをすする。

その日の練習の出来不出来は別として、今日は良い一日であったと深い満足感を得られるお店です。

ギャラリー

お店情報

店 名らーめん文蔵
ジャンルラーメン
所 在 地東京都三鷹市下連雀3-22-6
アクセス三鷹駅徒歩約3分
URLhttps://twitter.com/bunzou_mitaka

※記事の内容は執筆時のものです

この記事を書いた人

日本中国伝統功夫研究会代表。八卦掌・太極拳・五禽戯を指導しています。50代の企業法務マン。シニアの生き方としての「カンフーライフ」を模索している。

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