武蔵野の「空」が広がる令和の都市公園
都立高井戸公園は、2020年6月1日開園した新しい令和の都市公園で、京王井の頭線 久我山駅と富士見ヶ丘駅の間に位置します。吉祥寺駅からも井の頭線と徒歩で十数分でアクセスでき、神田川と玉川上水に挟まれた閑静な住宅地に広がる美しい公園です。
高井戸公園は、武蔵野台地の上に位置し、神田川と玉川上水の2本の川に挟まれた帯状の緑の中にある公園です。
広々とした開放感のある広場では、「空の景」を感じる景色が臨めます。(高井戸公園 公式サイトより)
神田川と玉川上水は井の頭公園を流れる水流でもあるので、川沿いを歩いて高井戸公園にアクセスすることもできます。「三角広場」から神田川沿いを徒歩約35分、「西園」から多摩川上水沿いを辿ると徒歩約1時間、川沿いに四季を感じる散策コースとしてもおすすめです。
練習におすすめ「芝生広場」周辺
広々とした芝生広場のある北エリアと、スポーツ施設を整備した南エリアに分かれる高井戸公園ですが、太極拳などの練習に特に適しているのは神田川沿いの北地区です。中央の遊具広場や芝生広場は親子連れで賑わいますが、周囲には木陰が点在していてるので、日差しを避けて落ち着いて練習ができます。
ただし、心地よい木陰は人気が高く、ピクニックの人が集まりやすい場所でもあるため、休日は午前中の早い時間帯から練習場所を確保する必要があります。
高井戸公園の「魅力」を解説
「空の景」を意識して整備された公園ならではの開放的な眺望が最大の魅力ですが、最寄りの井の頭線「富士見ヶ丘駅」から徒歩5分という立地の良さも、他の公園にはない魅力です。駅近でありながら、広さも自然も十分に満喫できるバランスの良さがあり、平日のちょっとした散歩から休日のピクニック、軽いスポーツまで幅広く利用できます。

春は「桜と菜の花」ならぬ「桜とレンギョウ」の2色の組み合わせが美しく、秋は紅葉も楽しめます。冬枯れの季節でも、常緑樹の木陰で練習できるのは太極拳ファンとして嬉しいポイントです。移ろいゆく空を眺めながら腰を落ち着けて練習に向き合っていると、いつの間にか時間を忘れてしまいます。
園内に飲食店や売店はないため、長居するときはお弁当や軽食を持参する必要がありますが、最寄りの富士見ヶ丘駅や久我山駅周辺の飲食店は吉祥寺ほど混み合わないため、静かに休日を過ごしたい方におすすめです。
近隣の方はもちろん、吉祥寺を訪れる際には少し足をのばして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ギャラリー






インフォメーション
| 公園名称 | 高井戸公園 |
| 所 在 地 | 東京都杉並区久我山2-2-1 ※高井戸公園サービスセンター |
| アクセス | 吉祥寺駅から電車で約6分、京王井の頭線「富士見ヶ丘」下車徒歩5分 ※その他のアクセス方法については、公式サイトを参照↓ |
| URL | https://www.tokyo-park.or.jp/park/takaido/index.html |
※記事の内容は執筆時のものです(適宜更新しますので「更新日時」をご確認ください)


