華佗五禽戯 鹿戯

套路名称

一、梅鹿伸腰左式 ― 梅鹿伸腰右式
二、転頚運閭左式
三、麋鹿歓跳左式 ― 転頚運閭右式
  ― 麋鹿歓跳右式
四、成鹿亮角左式
五、回手観足左式
六、翹首遠望左式 ― 成鹿亮角右式
  ― 回首観足右式 ― 翹首遠望右式
七、返回鹿巣右式 ― 返回鹿巣左式
八、覓巣扒草左式 ― 覓巣扒草右式
九、安臥鹿巣左式 ― 安臥鹿巣右式
十、收式

ストーリー

一、梅鹿伸腰(ばいろくしんよう)
  小鹿が腰を伸ばす動きから始まり

二、転頚運閭(てんけいうんろ)
  首をまわし

三、麋鹿歓跳(びろくかんちょう)
  青年になった鹿が楽しく駆け回り

四、成鹿亮角(せいろくりょうかく)
  雄雄しい牡鹿になると角を誇り

五、回手観足(かいしゅかんそく)
  足元を振り返り

六、翹首遠望(ぎょうしゅえんぼう)
  遠くを見渡し

七、返回鹿巣(へんかいろくそう)
  巣を探し

八、覓巣扒草(べきそうはっそう)
  草を掻き分け

九、安臥鹿巣(あんがろくそう)
  静かに休みます

目次